30代のライフスタイル 雑記

元探偵学校卒が伝える尾行のコツ、尾行成功率は面取りと初動で70%決まる!

更新日:




(探偵学校の卒業証書)

最終学歴、探偵学校卒のMURAKICHI(@murakichi_y)です。

これが探偵の変装術!探偵学校に通った僕がプロの変装術をお伝えします!」という記事では、プロ探偵の変装術の凄さをお話しさせて頂きました。

まだ読んでいない方は、「これが探偵の変装術!探偵学校に通った僕がプロの変装術をお伝えします!」を、ぜひ読んでみてくださいね!

 

さて、今回のテーマは、「プロ探偵の尾行のコツ」です。

 

『探偵は風景となれ』

 

これは、僕が探偵学校で習った探偵の格言です。

探偵の尾行は、見つからないようにこっそり隠れて対象者の後を付いていくものではありません。

プロの探偵は、何度、相手の視野に入っても、相手に覚えられることはありません。

それは、不自然なアクションを絶対に取らず、「風景に溶け込むテクニック」を駆使しているからです。

 

そんなプロの探偵の、熟練のテクニックの一つ、尾行のコツについて、今回はお話していきます。

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]今回は探偵の尾行のコツ・初動編![/voice]

 

プロの探偵の尾行は「こっそり」ではなく「堂々と」

TVでみる探偵のイメージを思い浮かべると、電信柱の陰や建物の陰に隠れて、コソコソとついていくイメージがあるのではないでしょうか。

実は、現実世界の探偵は、全く逆で、「こっそり」とではなく、「堂々と」尾行をしています。

 

「なんで?見つかったら大変じゃん・・・」という声が聞こえてきます。

では、分かりやすい例として、あなたが、「何だこいつ・・・?」と思う例を挙げます。

 

イメージしてみてください。

 

「あなたは、人がいっぱいいる街中で急に後ろを振り返りました。」

その時の周りの人のリアクションは

 

①「何だこの人?」とあなたの顔を見る人

②「目を合わさないように隠れようとする人」

 

さて、どちらが自然な行動だと思いますか?

 

・・・多くの場合、①の反応をする人が多いと思います。

そう、「何だこいつ・・・?」と思わせない、自然な行動をとるためには、目線を逸らすのではなく、むしろ目を合わせる方が自然なのです。

 

プロの探偵は、何回相手の視野に入っても、記憶に残らせない「自然の一コマ」になるテクニックを駆使して尾行をします。

 

尾行を成功させるコツはまず面取りから

面取りとは

対象者の顔や特徴を写真で覚え、実際に本人を確認する行為。

 

面取りにより、なるべく正確に相手の情報を掴まなければ、尾行を失敗する可能性が高まってしまいます。

プロ探偵は面取りの成功確率を上げるために、2つの要因を意識します。

 

  • 依頼者から多くの情報をもらう
  • 写真から正確な情報を掴む

 

しかし、必ずしも受け取る情報が多いことばかりではないため、プロ探偵は、依頼者から受け取った情報から、現況の対象者を推理によって導き出します。

 

写真や情報がない場合の面取り

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]依頼の約3割が、写真がない場合の尾行調査です。

意外と多いですよね・・・![/voice]

かなり難易度が高い尾行調査ですが、プロ探偵はそれでも下記のような手順で面取りを成功させていきます。

 

氏名と住所・推定年齢しか情報がない場合

[aside type="boader"]

  1. 出勤時間に合わせて家の張り込みをする
  2. 初日は家族構成から調査をする
  3. 性別・年代が近い家族が2人以上いる場合は、依頼者に撮影した写真を確認してから、尾行をする
  4. 依頼者が顔の判断がつかない場合、順番に尾行し、割り出した勤務先に電話をかけて本人を割り出す

[/aside]

 

勤務先と名前しか情報がない場合

[aside type="boader"]

  1. わざと下の名前を間違えて宅急便の配達ミスを装う
  2. 相手に業種に合わせて、面会や挨拶回り、時には相手の客になる
  3. 見晴らしのい会社なら電話をかけて双眼鏡で反応を確認する
  4. それでも面取りができない場合は、玄関をビデオ撮影し、依頼者に確認して特定する

[/aside]

 

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]こういうケース、思い出すとよくありませんか?あなたも気づかないうちに調査されているかも・・・![/voice]

 

尾行の初動のステップ

対象者の面取りが終わったら、尾行を開始します。

その時に、対象者に撒かれないために、探偵は、尾行の初動を以下のステップで行います。

 

[aside type="boader"]

  1. 歩く速度を把握する
  2. 自分の歩行速度を対象者に合わせる
  3. 性格から速度の変化を把握する(信号を待つのが嫌いでギリギリでも走って渡る・・・など)
  4. 巻かれないセーフティゾーンを割り出す(距離感・速度)
  5. 歩き方の特徴を把握する(ガニ股、身体の揺れ・・・など)
  6. 後ろ姿の特徴を把握する(猫背、毛髪の薄さ、ズボンの短さ・・・など)

[/aside]

 

そして、ここまでの特徴をボイスレコーダーなどに記録し、後ろ姿を1枚写真に残します。

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]プロ探偵は、何と、ここまでを約2分で終わらせます・・・![/voice]

 

尾行は難しい・・・僕の失敗例

僕が実際に尾行訓練をした時の、失敗例を紹介します。

 

対象者が出入り口が複数ある建物に入ったケース

通常、尾行はチームを組んで行う場合が多いです。

その際に、対象者が建物に入った際に、僕たちのチームは尾行に失敗してしまいました。

 

対象者が建物に入った・・・

 

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]僕はこの出入り口を張ります![/voice]

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1391.png" name="素人探偵" type="r big"]ラジャー!では、僕はこちらを![/voice]

 

・・・しかし10分後。

 

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]おかしいな・・・。全然出てこない・・・。[/voice]

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1391.png" name="素人探偵" type="r big"]まずい、もう建物の中にいません・・・![/voice]

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]・・・。(尾行失敗)[/voice]

 

このケースの失敗理由は、2つしかないと思っていた建物の出入り口が、実際は3つあったことです。

対象者は、僕たちが張り込んでいた2つの出入り口ではない場所からすでに他の場所に移動していました。

 

では、プロ探偵の場合はこのケースはどのように対処するかと言うと・・・

 

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/man_53.png" name="プロ探偵" type="l big"]プロの探偵はここまで用意周到に尾行する![/voice]

 

[aside type="boader"]

  1. 出入り口が複数あり、全ての張り込みを固められない場合は、対象者の後をついて建物に入る
  2. 対象者の「誰かが追ってきていないか?」の確認に備える
  3. 支払いなどが必要な建物の場合は先に済ませておく
  4. 飲食店などで注文が必要な場合は、対象者よりも早くオーダーが届くものを注文する
  5. 性別が違う対象者(女性の場合)で、化粧品売り場や下着売り場などの追尾が難しい場合は、近くで一人でショッピングをしている女性を見つけ、彼氏等を装い、買い物に付き合っている振りをして尾行する

[/aside]

 

プロ探偵が素人と違うのは、熟練の経験から、対象者に遅れを取らない行動を瞬時に選択することが出来ることです。

対象者が入る建物から、瞬時にこれらを想定し、万全な体制を作って尾行を成功させることが出来ます。

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]素人とはレベルが違いすぎる・・・![/voice]

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

探偵業界では、失尾(尾行失敗)の約70%が、開始10分間、つまり初動の段階であると言われています。

また、警戒されやすいのも、張り込みと初動の段階です。(約80%

それだけに、プロ探偵は、張り込みと初動に細心の注意を払って、全神経を集中させて尾行の成功率を上げています。

素人には出来ないテクニックを繊細かつ、大胆にこなしていくのが、プロの探偵の技です。

[voice icon="https://www.murakichi.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_1435.png" name="むらきち" type="l big"]プロ探偵の面取り、初動のテクニックは、一般の人は、実際に見る機会は中々ありませんが、とても繊細でした・・・![/voice]

 

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